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Voice

ひとつ切るたびに「できた。」とつぶやいていた娘の満足そうな姿が、とても印象的でした。

その一瞬がきらりと光って見えるようなトライアルキッチン体験では、

大人にとっては簡単なことも、こどもにとっては大変だったり力が必要なんだな、と

改めて気づくことができました。自宅でお試しができたので、私もこどもたちも

リラックスしてお料理レッスンを受けることができました。

キッチンを返却してからも、あのときのニンジンはとっても美味しかった~とか、

​自分で作ったサラダがどれほど素晴らしかったについて、なんどもお話ししてくれます!

実際にキッチンを置けたことで、台所から見やすい位置や動線のイメージができました。

3days trial kitchen plan

​N様 2歳女の子、4歳男の子

まずは仕組みをご説明します

水はどこへ行くのかな?水が流れる音、タンクに溜まっていく様子、どれも新鮮!

水を流してみる

何度も繰り返して、水が流れる様子や音をじっくりと観察しています。

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次は私ね。終わったら代わってね、と声を掛け合っていた二人。シンクに水を溜めて洗えば節水にもなります。

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移し替えるときは数を数えながらやってみます。

ママのお手本はゆっくりと

スローモーションのようにゆっくりとした動作を観察している姿が真剣。

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レバーで水の量を調節しながらレタスを洗ってくれました。ひと口の大きさにちぎっていきます。

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大きめに切った人参を、さらに小さく切ってみたくなったK君。手元に集中して力をコントロールしていました!

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大人はサポートに徹してほとんどの作業を子供だけでできました!

掃除も楽しい仕事になってしまう不思議

床に撥ねた水はモップでお掃除してくれました。持ち手を短くしてこどもサイズにしています。

大きくなったら高さをアップできます。

脚の長さを変えて+5㎝アップ。キッチンと背比べしてくれました。

どの色がいい?

わたしはこれがいい!ママはこの色が好きだな~。

環境や人体に優しいFarrow&Ballの塗料です。

水回りに最適な水拭きができる塗料です。絶妙なニュアンスカラーが揃っていて、色選びが楽しく悩ましい。

Voice

ふだんから料理の手伝いなどしてもらっているのですが、その時に使うモノだけ、

必要なモノだけをキッチンに収納できて、それをこどもたちが自分で用意したり

片づけができる仕組みが自宅の台所と違うところでした。

inspire kitchenは、こども用として独立していることが良かったです!

​実際の台所には触らないで欲しいものもいろいろありますから・・・。

次女(5才)は今でも、ワークシショップでのジャム作り体験を振り返っては

​私がバナナとパイナップルのジャム作ったんだよ~!凄いでしょ!

と誇らしげに話してくれます。幼いながらも自分でやりきった経験とは、

こんなにもこどもの心や記憶に刻まるんだな~と驚いています!

親子イベント ジャム作りワークショップ

​A様 3歳女の子、7歳女の子、9歳男の子

3才のSさんには安全なウェーブカッターを。ジャム用にバナナを小さく切ってくれました。

パイナップルをどう切るの?

パイナップルの皮が硬いので力のあるお兄ちゃんにお任せ。半分に切ってから妹2人に渡してくました。

包丁の動かし方を工夫して

えい!と力んでしまいそうな場面も、力が上手く入るとサクッと切れました。

ジャムのしあげ方はお好みで

ゴロゴロ系ジャムはひと口大に切り、トロトロ系なら細かく切っていきます。やっぱりどっちがいいか迷うな~

つぶす工程が意外とはまる

トロトロ系ジャムを目指すと決めたL君、パイナップルとキウイをひたすら潰します。

甘い香りが漂います

お鍋にいれたら弱火で3分。この間にまな板などを片づけていきます。

お片付けよりも大事なこと

フルーツを3分火にかけている間、じーーっと砂時計のサラサラを観察していました。

炎の扱い方も教えてあげたい

ガスの火も興味をそそられます。炎の色が変わり、鍋底に当たる様子、、とても不思議!

これがまた、美味しいのです

休憩を兼ねて、途中の味見は必須ですね。

程よく粘りがでてきます

このくらいかな?仕上がりのお味見をしたら、ついに完成!のはずが、、、

できあがりのイメージと違うことも

パイナップル&アップルのジャムを作ってくれたSさん。甘いリンゴがお気に召さずショック、、、

甘さもお好みで調整します

途中でお好みでお砂糖をプラス。入れるフルーツ、食感、甘さを自分で選べるのがオリジナルジャムの楽しいところです。

Voice

いま、以前のようなや当たり前ができなくなって、おうちで過ごすお母さんもこどももストレスや心の負担が増えている日々が続いています。


そんな中にあっても、なんとかこどもを笑わせてあげたいと願う日々を過ごしていて、
こどもがキラッと光る主役になれた時間はすごく素敵でした。

 

オンラインでのレッスンではありましたが、ジャムの完成がゴールではなくて

プロセスを大切にされている真田さんの気持ちも感じて、さらに素敵だと思いました。

もはや普通のキッチンと同レベルでできちゃうので、12才の長女なら

もっとハイレベルなものにチャレンジできそう・・・。

それに、普段は上からも下からも挟まれてるユニークな次女がとてもいきいきと、

何よりも積極的に取り組んでいる姿にとてもびっくりしました!

親子イベント ジャム作りワークショップ

​K様 5歳女の子、7歳女の子、12歳女の子

身長に合わせてキッチンの高さをセット

3姉妹の年齢が違えば使いやすい高さも変わります。力をコントロールしやすい高さのキッチンでジャム作りスタートです。

画面の向こうでも一緒に作っています

ワークショップはPC画面越しの対面でしたが、こども達の真剣な様子がひしひしと伝わってきました。

ニャンコのおてて

小さい手には、小さい包丁を。握りやすいデザインは力のコントロールをするために大切なポイントです。

どんなジャムにしようかな

トロトロ系ジャムにすると決めたEさんはこのあとジュースかと思うほど潰し尽くしてくれました。

甘さはどう?お好みで足していきます

コトコトと3分経ったら味見。もっと甘くしたい時はスティックシュガーを1本ずつ加えて微調整していきます。このぐらいかな~?

自分だけのオリジナルジャムの中身は?

冷凍フルーツはすでに細胞が壊れているので実はとてもジャムにしやすいのです。Aさんはミックスベリーがたくさん入ったジャムを作ってくれました。

気になるお隣のジャム

次はこうするんだよ~と、手順を教え合えるのが姉妹の良いところですね。

納得するまで苺をつぶした結果

ひたすら潰した苺はまるでソースのような仕上がりです。瓶に入れる移し替えの作業も真剣でした。

嬉しい瞬間!

自分で作ったジャムは美味しいパンとの相性抜群です。できたてほやほやの甘い香りと心地よい疲れで満足感もアップします。

待ち時間も有効に使います

苺を3分煮込む間の待ち時間に、包丁やまな板などをお片づけすることができました。

オリジナルジャムって美味しい!

ジャムの残りはおうちに持ち帰り、、の予定が、すぐになくなってしまうくらい美味しくできました。

​You did all !

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