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執筆者の写真Kiyo SANADA

制限された自由の中で考えられる、ちから

更新日:2022年1月17日




水を受ける5リットルのタンクは、水が溜まったことが目で見てよくわかります。

タンクには満タンになる少し下のラインで印をつけておきました。そうすると、この線より水の量が下なら、大丈夫。と排水のタイミングを判断することができますよ。


ある程度、受けタンクに水が溜まったら、お庭の花やベランダの植木、お風呂の掃除にと、無駄なく使い回すことができます。


受けタンクをもっと大きい容量にも変更できますが、この5リットルくらいがちょうど良く、こどが一人で持ち上げることができる容量です。


2才のL君には少し重たかったので、6才のお姉ちゃんが担当してくれました。



こうした制限のある中で水を使うと、大人が食器を洗う時に、特に制限を感じずに蛇口をひねって出している水の量て一体どのくらいなんだろう、、、と恐ろしくなります。


なるべくため洗いや使い回しとか、衛生面に気をつけた範囲で節水していける方法がたくさんありそうです。そんな気づきにもなったキッチン体験でした。


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